Bentley View CONNECT Edition Help

「補助座標」ダイアログボックス

ACSツールを選択するために使用します。

注記: ビューでの「補助座標軸」の表示の有無は、「ビュー属性」ダイアログボックスで設定します。

このダイアログボックスには、次からアクセスすることができます。

  • リボン:「ビュー」 > 「ビュー補助」 > 「補助座標」ダイアログボックス起動ツール
  • リボン:「ビュー」 > 「ホーム」 > 「本図」 > 「続き」分割ボタン
  • ツールボックス:本図ツール
  • 既定のファンクションキーメニュー:<Ctrl+F9>キー
キー入力: DIALOG COORDSYS
キー入力: SET ACSDISPLAY < ON | OFF | TOGGLE >
設定説明
リストボックス リストボックスには、最上段のセパレータの上にアクティブACSが表示され、そのセパレータの下に使用可能なACSが表示されます。リスト内の列は次のとおりです。
  • 名前 - ACSの名前を表示します。
  • 尺度 - ACSの尺度を表示します。
  • 原点X - ACSのX軸の原点の値をグローバル座標値で表示します。
  • 原点Y - ACSのY軸の原点の値をグローバル座標値で表示します。
  • 原点Z - (3次元のみ)ACSのZ軸の原点の値をグローバル座標値で表示します。
  • 向き - (3次元のみ)ACSでのモデルの向きを表示します。
  • 回転 - ACSでのモデルの回転を表示します。
  • タイプ - ACSのタイプ(「長方形」、「円筒形」、または「球」)を表示します。
  • 注記 - ACSの注記を表示します(オプション)。
注記: 「尺度」、「方向」、「回転」の列は既定で非表示になっています。これらの列を表示するには、リストボックスのヘッダー行を右クリックして、ポップアップメニューから各項目を選択します。